2024年7月の記事一覧
光合成に必要な物質を調べる(2年 理科)
3つのグループに分かれて、実験をおこないました。
「光合成には、光と二酸化炭素が必要だろう」という仮設を検証するために、葉を入れた試験管に息を吹き込み、ゴム栓で密閉しました。比較するために、息を吹き込み、ゴム栓で密閉しただけの試験管の2種類を用意し、現在、日光に当てています。
明日、試験管に石灰水を入れて、二酸化炭素の変化を調べる予定です。しっかりと結果が出るのか、実験が成功するのか、私がドキドキわくわくしています。
優勝の報告
放課後、礼文町役場において、宗谷地区中体連卓球大会 団体戦優勝の報告をさせて頂きました。
男子、女子それぞれのキャプテンから優勝の報告と全道大会に向けての決意が述べられました。
その後、小野町長様から祝福と激励の言葉を頂きました。お忙しい中、香中卓球部のために貴重な時間を割いて頂き、誠にありがとうございました。
礼文町香深地区学校運営協議会(コミュニティ・スクール)
7月9日(火)18:00からピスカを会場に学校運営協議会が開催されました。はじめに学校運営協議会委員に竹中教育長から委嘱状が交付されました。
竹中教育長のあいさつでは、「学校運営協議会が設置されて3年目。この間、教育を取り巻く環境が大きく変わってきている。一人1台端末タブレットによるICT教育の推進、教職員の働き方改革、学校部活動から地域クラブ活動への移行。学校運営協議会でも理解と協力をお願いしたい。」と、述べられました。
次に礼文小学校、香深井小学校、香深中学校、それぞれの学校運営基本方針及び特色ある教育活動等について説明と承認がおこなわれました。
その後、事務局より「礼文町における働き方改革について」「中学生が参加する地域クラブ活動の準備について」の説明がありました。
地域とともにある学校づくりを目指して、学校運営協議会の充実と発展を一緒に推進していければと考えます。
たくさんの応援をありがとうございました!
宗谷地区中体連球技大会が、稚内市でおこなわれました。香中生は、全力で競技にのぞみました。各競技会場では、数々の感動のドラマが見られました。選手の皆さん、大変お疲れ様でした。
保護者の皆さん、たくさんの応援をありがとうございました。
【野球部】
1回戦 拓心・浜頓別 ー 稚内・宗谷・船泊・香深 3ー10(5回コールド)勝利
準決勝 潮見が丘 ー 稚内・宗谷・船泊・香深 3ー2 準決勝 敗退
【バレー部】
予選ブロック➀ 香深・船泊 ー LEGARE V.C 0ー2
予選ブロック➁ 香深・船泊 ー 利尻 0ー2 予選敗退
【卓球部】
<男子団体戦>優 勝 全道大会出場 <女子団体戦> 優 勝 全道大会出場
<男子個人戦>4 位 藤澤(壮) <女子個人戦> 準優勝 鈴木
7 位 三浦 3 位 木村
8 位 小松 4 位 須田
開催支庁枠 藤澤(知) 5 位 藤田
開催支庁枠 久保 8 位 野崎
以上、全道大会出場 以上、全道大会出場
創作文字(1年 美術)
1年生は、創作文字に取り組んでいます。「文字を引き立たせるために工夫を凝らそう!」を学習課題に、意欲的に作業を進めていました。
「苺」「羽」「羊」「森」「馬」などの文字を選び、アイディアを出しながら絵・文字を描いています。どの作品も、私には思いつかないような視点で、素晴らしい作品を制作しています。完成がとても楽しみです。
中体連結団式
7/6(土)・7(日)、稚内市を会場に宗谷地区中体連が開催されます。放課後、中体連に向けて結団式をおこないました。
野球部、バレー部、卓球部のキャプテンと部員一人ひとりが中体連に向けての決意を発表しました。その後、選手全員が円陣を組んで気持ちを一つにしました。
明日の終便で稚内へ出発します。香中生の活躍と健闘を祈念しています。
授業参観日
5・6校時、授業参観日として保護者の方々にご来校して頂きました。
5時間目は、全校体育で、香中ソーランを参観(1年生のお披露目)してもらいました。保護者の皆さんからアンコールがかかり、2回も本番で踊ることができました。
6時間目は、1年生が音楽、2年生が数学、3年生が英語の授業を公開し、参観していただきました。
お忙しい中にもかかわらず、多数、足を運んでくださり、誠にありがとうございました。子どもたちの励みになったと思われます。保護者の皆さんにおかれましては、今後ともどうぞよろしくお願い致します。
へき地教育支援事業
7/3(水)14:30、日本教育公務員弘済会北海道支部 参事 小西 信輝 様、ジブラルタ生命旭川支社 稚内営業所 所長 木元 貴史 様が来校されました。
令和6年度へき地学校教育支援事業として助成金5万円の贈呈式が校長室でおこなわれました。私は会議で不在のため、教頭先生に対応していただきました。
この助成金は、7/19(金)に実施する全校道徳「命の授業(気もちの授業)」において、本校の生徒のために有意義に活用させていただく予定です。
班員と協力しながら、極上の豚のしょうが焼きを完成させよう!(2年 家庭科)
2年生の家庭科(調理実習)で、豚のしょうが焼きを作りました。
家庭科調理室は普段、使われていないので、床と調理台の清掃から始めました。次に3つのグループに分かれて、使用する調理器具などを準備し、きれいに洗いました。
調味料を計量したり、しょうがをすりおろしたり、豚肉に片栗粉をまぶしたり、調理をおこないました。
豚肉を焼き始めると、とてもいい香りがしてきました。
私も試食をさせて頂きましたが、どの班の豚のしょうが焼きも味付けや焼き加減がよく、とてもおいしかったです。
ぜひ、おうちでも豚のしょうが焼きを作って、家族の方にも食べてもらってください。きっと喜んでくれることでしょう。
正しい応急処置ができるかな?
今日は天気がよく、朝から太陽が出ていました。正午には20℃を超え、久しぶりに教室や職員室の窓を開けました。気温の寒暖差が激しいので、体調を崩さないように気をつけて欲しいと思います。
さて普通教室の廊下には、「正しい応急処置の仕方」について、3択のクイズと解説が掲示されています。養護教諭が工夫して、生徒自らが怪我をしたときに対応できるようにしてくれました。ハチに刺されたとき、犬に噛まれたときの対処法もあります。
皆さんは、正しい応急処置をご存じですか?