香中ブログ
ALT(外国語指導助手)
週に2回(水・金)、ALTの先生が来てくれます。オレット・ジョセスアン・サルコップ先生(ジョー先生)です。
3年生の授業では、速いテンポで質問をしたり、答えたりと英語での会話が飛び交っていました。私は半分以上聞き取れませんでしたが、3年生はスラスラと受け答えをしていたので非常に感心しました。
校内授業研究
放課後、校内授業研究がおこなわれました。「授業の終末を意識した授業づくりができたか」「学習指導と評価が一致していたか」を観点に協議をおこないました。
先生方は、2つのグループに分かれて様々な意見を出し合い、全体で交流をしました。
最後に指導主事の池田先生より、たくさんのご助言とアドバイスを頂きました。その中で、今、求められている授業スタイルは、教師が主導で授業を進めるのではなく、生徒が主体的に学習を進めていく授業だそうです。
自分の授業を改善するために助言やアドバイスを真剣に聞く香中の教職員は、私の自慢の先生方です。
指導主事の先生をお招きして
北海道教育庁 宗谷教育局 教育支援課 義務教育指導班 指導主事 池田 雄二 様にご来校して頂きました。「指導主事」とは、授業をはじめ、生徒指導など、一番新しい方法を教えてくれたり、先生方の悩みを改善させるヒントを示してくれたりする方です。
今年度の本校の校内研究について説明し、全学年の授業の様子を観て頂きました。その後、4時間目に1年生の英語を授業研究として先生方で参観しました。
放課後は、研究協議をおこない、指導主事の先生からご助言を頂きます。
授業の様子
いつ授業を見に行っても、どの学年も集中して学習に取り組んでいます。グループ学習でも仲間と和気藹々と学習課題に挑んでいる姿が印象的です。
いつでも前向きに授業に望む香中生は、私の自慢の生徒たちです。