2024年11月の記事一覧
町研大会を終えて
昨日、礼文町教育研究大会が本校を会場におこなわれました。授業後の研究協議では、町内の小・中・高等学校の先生方をはじめ、助言者・共同研究者の先生方から貴重なご意見とアドバイスをたくさん頂きました。
今日の職員朝会で確認したことは、「日頃の授業の積み重ねが大切(授業公開の時にだけ頑張ってもダメ)」「学習課題の設定・提示が重要」「教師がしゃべり(説明し)過ぎない」「教科的思考をさせる時間の保障」「授業時間内に完結し、生徒の言葉でまとめをしっかりとおこなう」という最低限のポイントを伝え、新たに本日をスタートさせました。
香中教職員一人ひとりが意識して取組み、授業を通して香中生がより一層、変容できることを期待しています。
礼文町教育研究大会 香深中学校大会
午後から香深中学校を会場に礼文町教育研究大会がおこなわれました。ご来賓として竹中教育長様をはじめ、教育委員の皆様が香深中学校に足を運んで下さりました。
1年生は国語、2年生は数学、3年生は理科の授業を公開し、町内の先生方に見て頂きました。
その後、体育館で開会式、全体会において学校研究の発表をおこないました。北海道教育庁宗谷教育局 教育支援課 義務教育指導班 指導主事 山﨑 晃 様より学校研究のご助言を頂きました。
授業後の話し合いでは、公開した授業毎に研究協議をおこない、助言者・共同研究者の皆様をはじめ、町内の先生方からたくさんのアドバイスを頂きました。今後の授業改善に向けて、しっかりと役立てていきたいと考えています。どうもありがとうございました。
保育実習のリハーサル
3年生が家庭科の授業で11月25日(月)、香深保育所へ保育実習に行くことになっています。
3時間目に保育実習のリハーサルをおこないました。一人ずつ自己紹介をした後、「じゃんけん列車」、「すいか鬼」、「木とリス」、「コンセント鬼」をおこないました。保育園児役の先生方も童心にかえって楽しんでいました。
本番がとても楽しみです。
香中祭(お祭り広場)の売上金は、赤い羽根共同募金に!
香中祭のお祭り広場では、遊び券150円(6枚綴り)が165セット売れて、トータルで24,750円の売り上げがありました。そこから景品代18,232円を支払い、残金が6,518円となりました。
この6,518円を前期生徒会長が礼文町社会福祉協議会へ持って行き、赤い羽根共同募金に寄付をしてきました。
香中生が頑張って取組んだ成果が、社会福祉で有意義に活用されると考えると、非常に喜ばしく思います。
後期生徒総会に向けた議案書検討
1時間目の学活の時間に、後期生徒総会に向けた議案書検討がおこなわれました。前期生徒会の活動反省、後期生徒会の活動計画について各学級で意見等が出されました。
お互いの取組みやがんばりが激励されるような、活発な討議になることを期待しています。
第18回 礼文学発表会
ふるさと礼文に学ぶ「礼文学」。ピスカ21を会場に、午後から礼文学発表会がおこなわれました。礼高生が全体の司会をおこない、船泊小、香深井小、礼文小、船泊中、香深中、礼文高校の順に、発表しました。
どの学校も今までに学習してきた内容、他の地域との比較、課題解決に向けた提案などをわかりやすく説明し、発表をおこないました。
全学年 学力テスト
今日は全学年で1時間目から5時間目まで、学力テストがおこなわれます。
教室に入ると、一人ひとりが集中して取組み、静けさの中で答案用紙に解答を書き込む鉛筆の音が響いていました。
学習するにしても、テストを受けるにしても、集中力と体力が必要となります。スポーツと同様に日頃からの積み重ねが大事です。香中生の健闘を祈ります。
積雪
朝、起きると外は「白い世界」に変わっていました。全道的に雪が積もったようです。根雪にはならず、明日には溶けると思いますが、冬が到来します。
健康管理をしっかりとおこなうとともに、冬型の事故にも充分、気を付けて欲しいと思います。
後期生徒会役員 所信表明演説会
放課後、後期生徒会役員選挙がおこなわれました。選挙管理委員会が、今日までの準備と今日の運営・司会をおこない、所信表明演説会が実施されました。
役職の定数と立候補者が同数のため、選挙ではなく、選挙管理委員長の宣言で後期生徒会役員の承認がされました。
その後、承認された各役員の所信表明、責任者の演説がおこなわれました。みんなで協力しながら「楽しい学校」を創ってくれることを期待しています。
PTA教養厚生レク
今日はPTA教養厚生委員会主催、親子参加のレクでした。
ラジオ体操で身体をほぐし、4~5人の8チームに分かれての玉入れと風船バレーで楽しみました。